これだけ違う!リハビリテーションに関する専門職について知ろう!

これだけ違う!リハビリテーションに関する

専門職について知ろう!

言語聴覚士について

 言語聴覚士は誕生したばかりの新しい専門職です。アメリカでは15万5千人の言語聴覚士がいるのに対して、日本ではまだ2万5千人しかいないデータからも、まだまだ認知が足りない専門職だということが出来るでしょう。言語に関して何かしらの障害を持っているという人は日本でおよそ650万人もいると言われているため、言語聴覚士は圧倒的に不足しており、今後ますます活躍が期待されるとも言われています。

 言語聴覚士の仕事内容としては、言葉だけでなく、聞こえや認知、物を飲み込む行動に問題がある人に対してアプローチをして、訓練や指導を通じて改善を促すことが挙げられます。脳卒中によって発生してしまう失語症や聴覚障害、言葉の発達の遅れや声の発生の障害に対して、その程度がどの程度のものか判定・判断し、コミュニケーション能力を取り戻すリハビリテーションを行なっていくのです。また言語だけでなく、食べ物をうまく飲み込めないという利用者への訓練や家族に対するサポートも重要な役割となっています。

 言語聴覚士は、日本ではまだまだ足りていないとされています。だからこそ、求められる専門職だということが出来るでしょう。今後の発展にも注目したいという声もあるようです。